FXのメリット
ポイント1. 外貨預金・外貨MMFよりお得!
いままで一般的な外貨投資として、銀行が取り扱う外貨預金や、証券会社の外貨MMFがありました。それらとFXとを比較してみましょう。
例として、1ドル=100円の時に10万ドルを購入し、その後1ドル=101円で売却(決済)した場合を考えてみます。

| (1)購入代金 (総約定金額) |
(2)売却代金 (総約定金額) |
取引コスト | 損益 (2)-(1) |
|
|---|---|---|---|---|
| 外貨預金 | (100.00+1.00) ×10万ドル =1,010,000円 |
(101.00-1.00) ×10万ドル =1,000,000円 |
2.00×10万ドル 200,000円 |
-100,000円 |
| 外貨MMF | (100.00+0.50) ×10万ドル =1,005,000円 |
(101.00-0.50) ×10万ドル =1,005,000円 |
1.00×10万ドル 100,000円 |
±0円 |
| FX | (100.00+0.0045) ×10万ドル =1,000,450円 |
(101.00-0.0045) ×10万ドル =1,099,550円 |
0.009×10万ドル 900円 |
+99,100円 |
※取引損益には、別途「金利」「スワップポイント」が発生します。
利益を上げられたのはFXだけ!
ドルを買う際、外貨預金は実際の為替レートより1円高い価格(外貨MMFは0.5円)で取引されます。逆にドルを売る際も同様の価格差が付くため、トータルで2円(外貨MMFでは1円)より大きな値動きがないと、為替差益を得ることはできません。一方、FXは実際の為替レートそのままで取引され、そのコストも低く抑えられているため、小さな値動きでも為替差益を得ることができます。
※外貨MMFの取引レートは証券会社によって異なります。
※証拠金額は、レバレッジの設定や為替レートによって変動します。
ポイント2. 株式よりもシンプル ~公平で安定した取引
株式市場で取引されている銘柄数は、日本国内だけで2,000以上ありますが、FXで取り扱うのは、聞き慣れた米ドルやユーロなど世界の主要通貨です。
しかも、外国為替市場は株式市場に比べ、取引量が非常に多く、情報公開が進んでいるため、インサイダー取引や「ストップ高」「ストップ安」などがありません。
したがって、参加しやすく、公平な取引が可能といえます。

ポイント3. 少ない投資金額で効率よく利益を上げられる「レバレッジ」
FXは「外国為替証拠金取引」とも言われます。つまり、少額の証拠金を支払うことで、証拠金以上の取引を行うことができます。
たとえば1,000万円分の投資をするとします。
預金やMMF、現物株式であれば、当然1,000万円分の資金を用意する必要があります。
しかし、FXでは「証拠金」を支払うことで、例えば10万円で1,000万円分の取引をすることができます。
つまり、手持ち資金10万円で、その100倍の取引をすることができるわけです。これを「レバレッジが100倍である」と言います。(レバレッジとは「てこ」の意味です)
このレバレッジにより、小さな金額で大きな利益を上げられることになりますが、一方で、損失も大きくなる可能性がありますので、レバレッジをあまり大きくしすぎないことが大切です。
ポイント4. リスクをコントロールする仕組みがあります
レバレッジは、効率よく利益を上げるポイントになりますが、一方で損失も大きくしてしまう可能性があります。
しかし、FXには損失限定するしくみがあります。
ストップ注文
新規の注文の際に、あらかじめ「未実現損失がこの金額になったら売る(損切りする)」という注文を追加することを「ストップロス」といいます。予想以上に相場が変動した際に、大きな損失を避けることができます。
マージンコール・ロスカット
ストップ注文を行っていない場合でも、未実現損失が大きくなって、維持証拠金率が100%を越えたときにはアラートが出て、さらに125%を越えたときには(※維持証拠金率=維持証拠金額/証拠金有効残高)、強制的にポジションを決済しています。これにより、損失が残高を上回る(残高がマイナスになる)事態を防ぐことができます。
ただし市場が大きく動いた場合など残高がマイナスになってしまうことがあります。
ポイント5. 24時間取引できます
外国為替市場は土日やクリスマスなどを除き24時間動いているため、日中取引できない方でも夜や早朝に取引することができます。
帰宅後の取引でしっかり資産運用している人が増えています。
ポイント6. 円高でも円安でも儲けられます
通常の金融商品は「まず安く買って、高くなったら売る」が基本ですが、FXでの利益の上げ方は大きく2通りあります。
外貨高・円安を予想する場合(買い)
たとえば、
1ドル=103円で買って
1ドル=105円で売る
これで1ドルにつき2円の為替差益が得られます。
外貨安・円高を予想する場合(売り)
たとえば、
1ドル=105円で売って
1ドル=103円で買い戻す
これでも1ドルにつき2円の為替差益が得られます。
※為替レートの変動以外にも、スワップポイント(金利)の影響を受けます。




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